私たちはいつも型紙を作るとき、縫い代つきの型紙を作っています。
裁断する時も、その方が早くて、いちいち部分によって異なる縫い代を考えなくてすみます。
頭をつかわないで、作業として裁断ができるみたいです。
25年くらい前から、この方法だそうです。別に不具合はありません。
今まで、やった事の無い人、一度ためしてみてください。
もっとも、洋裁を本格的にされている方からみると、邪道かもしれませんが、、
型紙も、市販のハトロン紙?など紙を使わずに、バイリーンの不織布の芯地を使ってます。
これだと、透けて見えるので、補正も楽々できてしまうし、折りたたんでも、しわもあまりよらないし、とにかく、布の上に置いた時、布になじんで、、すごく切りやすいのです。
一度、こちらも試してみて下さい。
これも25年前からやってるらしい。
ちなみに、この不織布は、もちろんアウトレットファブリックスでお取り扱いしてます。
お値段は1m幅で1m¥110です。
型紙に最適な不織布のご紹介
- 幅は1mです。
- 薄手の接着芯にノリがついていないものを思い浮かべていただけるといいです。
- 鉛筆、ボールペン、マジックなどどんな筆記用具でも書き込みができます。
- 薄く透けて見えますので、下に置いたものを簡単に写すことができます。(補正をしたり、市販の型紙などを写すのにも便利です。)
- たたんでいても、シワになりにくいので、いつもきちっとした型が保てます。
- 布になじみやすいので、(布にひっつく感じ)布の上において、裁断するのも簡単です。簡単なパターンでしたら、マチ針でとめなくても裁断が可能です。
- もちろん、何度マチ針をうっても、破れてきません。
- お値段もお手ごろ(1m100円、7mまで送料160円でお送りできます。)
- 子供がそばで寝てても、ガサガサ音がたたない。(お客様からメールをいただきました。)
こうしてみると、型紙に使うのには最適な素材といえます。ぜひ、一度使ってみてください。
たくさんの方にこの型紙用の不織布をお使いいただいて、喜んでいただいてます。